Organic Electronics有機エレクトロニクス

実証工房:スマート未来ハウスSmart Future House

「実証工房:スマート未来ハウス」は、山形大学が2015年、文部科学省「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」の一部として、米沢市アルカディアに建設した研究施設です。
「実証工房:スマート未来ハウス」は、有機ELをはじめとする有機エレクトロニクスの研究成果が、将来どのように用いられ、生活を快適で豊かにしているかを想定し、実際にデバイスやシステムを作り検証する、ビジョン主導型の実証研究施設です。
多分野の専門家、デザイナー、企業が参画し、未来の住まいや生活の姿についての議論、バックキャスティング、プロトタイピング、システム化が行われ、「未来の価値」を創造しています。
各所に有機EL照明や有機太陽電池、有機トランジスタを用いたセンサなど、各種の有機デバイスが実装されており、見学して未来の生活を垣間見ることが可能です。

スマート未来ハウス

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